アフリカンランプアイ繁殖用&ビーシュリンプ水槽の様子 白点病治療用に応急的に用意した17cm水槽で魚の治療が終わったので、とりあえずアフリカン ランプアイとアカヒレ、ビーシュリンプ等をウィローモスと一緒に入れていた。ところが、ウィローモスが 水槽内に目いっぱい広がるような勢いで伸びてしまい、廃棄するのも勿体無いので、近所で買った虫かごに 保存しておいた。(買うとウィローモスマットは880〜1200円くらいする。) 半分ウィロ−モスを撤去する際に、直径1ミリくらいの丸い卵らしき物が付いていた。何かの卵かな?とは思っていたが、 「どうせ孵化はしないだろう」と放っておいた。 南国の藻類なので「枯れちゃうかな?」と、一応は予備ヒーターを入れておいたのが幸いしてか、殆どの卵は糸状のカビが生えて しまったものの、ある日2匹魚が孵化して、元気に虫かごの中を泳いでいたのに気が付いた。 せっかく生まれた命なので、なんとか生き延びさせてやりたい。ネットで検索したら、アフリカンランプアイの子供だと分かって、 急遽15cm水槽を立ち上げて赤ちゃんを移転。17cm水槽から卵のくっついたウィローモスも強制連行。 その後も玄関の30cm水槽や、17cm水槽でも産卵や赤ちゃんを確認して、出来る限り15cm水槽に連行したが 最終的に残って育ってきたのは4匹しかいなかった・・・どうしても他の魚との混泳や、水槽が小さいこともあるのか安定しない。そこで、 アフリカンランプアイと、ビーシュリンプ、そして最低限の掃除部隊で構成した30cm水槽に移行して、他の魚は玄関の30cm水槽に移転させた。 最近になって、玄関の水槽は36cmにバージョンアップ。 |
最近の様子 2005年7月2日に水槽を立ち上げた。クラウン・ローチの白点病発症に伴って、ランプアイ2匹が道連れで落ちて、ビーシュリンプとレッドビーが全滅。ランプアイの子供たちは無事なようだ。 やはりエビは基本的に薬はダメみたいで、逆にそういう環境で繁殖しているということは、エビの投入自体が水槽内に病気を持ち込む原因になっている可能性も考えないといけないかも。 |
飼育メモ
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