玄関の36cm水槽の様子
玄関の36cm水槽
                  2005.08.15現在

 2004年の夏の後半に30cm水槽を立ち上げた。当時は設置場所の下駄箱の上のスペースや重量、そしてなんとか家族の 同意を取っての30cmしか選択肢がなかった。

 それでも数少ない来客の反応や、余りにも狭すぎる熱帯魚の居場所に同情票が集まり(?)わずかなサイズアップを果たせた。

 転勤前までは毎朝の楽しみだった餌やりを最近は家族に頼んでいるのも、(愛着を沸かせて)効を奏したのかも!?



最近の様子

 水槽を36cmにサイズアップ。幅が6cm増えただけでも随分と広々としている。また濾過方法もストレーナーの湾曲部が掃除しにくい外掛け式 フィルターから上置き式に変更。思ったより水流が発生するらしく、魚が水槽の後ろの底の方へ集まってしまう。

 また、現状、付属のプラ蓋や、他社製品の蓋の流用ができないので、上置き式のライトが使えない。しかし蓋が閉まるようになると、空冷ファンが 使えなくなるし・・・どうやらフィルターも濾材の一部しか水が通らないみたいなので、サイズ的な無駄がでる。あっちが立てばこっちが立たないなぁ(^^;)

2005. 8.23


冷却FANが回らなくなってしまい、モータ部が熱くなっているので、取り外した。せっかく蓋を作ってもらったけど、水温が上がって しまうので、ふたたび蓋を開けた状態にした。

2005. 8.21


先日、電話帳で近所のガラス店を探して電話をしたところ、水槽の蓋用にガラスを切ってくれるという。 お願いしていたのが出来たとの事なので受け取ってきた。 おおっ!! さすが、ピッタリである。

2005. 8.15






ニューゴールデンテトラとグローライトテトラを追加。

2005. 8.14



フィルターを上置き式に変更・・・。思ったより電源コードの引き回しが悪い。しかも、どのメーカーも蓋を出してない・・・流用も利かない!!
厚めのアクリル板を切るか、ガラス屋さんで切り出してもらうしかないかなぁ
ついでに水槽内がかなり閑散としたので、ネオンテトラを2匹だけ追加。

2005. 8. 6


初代の30cm水槽から、36cm水槽にサイズをアップ。 これで上置き式のフィルターを使えるが・・・その場合、付属のプラ蓋だと使えないし、濾材も買い忘れたので、ひとまずフィルターは従来のまま。

2005. 7.26


一番古株のネオンテトラが、今日また一匹★になっていた。先週トリミングできなかったので、水草が成長しすぎて、水槽内が少し狭くなっているけど・・・なかなか時間が取れない(TT)

2005. 7.18





前から気になっていたクーリーローチを2匹投入。派手なシマ模様で、ニョロニョロと泳ぎ回る様子はナカナカ楽しいな

2005. 7. 2





15cmと17cmの水槽を廃止して、新しく繁殖用の30cm水槽を立ち上げた。玄関の30cm水槽からもランプアイとクラウンローチーを新しい繁殖水槽へ 引っ越させた。(クラウンローチーは本当は玄関に居させたかったが、何度もヒーターの保護カバーの隙間に潜りこんでしまうため、危険なので・・・ 入っちゃったら行き止まりで出れないし、人知れず★になられても困るので・・・^^;)また、17cm水槽からはアカヒレを連れてきた。

2005. 7. 1

ネオンテトラが1匹が★になっていた(TT) 最初から居るのは、ランプアイ3匹とネオンテトラ2匹だけ

2005. 6.30

朝、グローライトテトラが★になっていた。ネオンテトラと一緒にこの水槽の一番の古参だった(TT)

2005. 6.26


水温が28〜29℃くらいを指しているので、ヒーターの電源を落とした。
ついでに50%水換え実施。水がかなり生臭いので備長炭を底に沈めた。
また、ヤマトヌマエビ4匹とクラウンローチーを1匹投入。

2005. 6.12



旅行から帰ってきたらタイガースネールが水槽の外に脱走していて、1mくらい離れた床の上に蓋を閉じたまま転がっていたそうで 玄関の30cm水槽の横にポンと置いてあった。蓋を閉じていたので、ダメ元で30cm水槽内に投入したら、約2時間後に元気に水槽内を這っていた!?

2005. 6. 5

全ての水槽で水替えを実施。ミクロソリウムを新しく生えてきた葉っぱを残して埋めてみた。他の水草もアマゾンソードを除いてトリミング

2005. 6. 3


4月に水換えをした時に奇跡的な生還を果たした、あの一番大きなヤマトヌマエビが★になっていた(TT)すぐ横に抜け殻があってガイシャは頭が無い状態だったので、脱皮直後を襲われたのかも。

2005. 5.16






麦飯石の右側のミクロソリウムの葉っぱから、根や新しい葉っぱが生え始めた(^^) 後でもうチョット伸びるまで移植は待とう

2005. 5. 9 ブラックネオンテトラ1匹と、コリドラス(アルビノ)が★になってた(T-T)

2005. 5. 6






 昨日投入したグラスブラッドフィン、本によると多少気性が荒くて、自分より小さな魚をつつくそうだ。シマッタ(@_@;)

ショップで購入前に、最近よく居る詳しそうな店員に「他のネオンテトラ類と混泳は大丈夫?」と確認したところ「カラシン系なので問題ないです」 という回答だったのに・・・今のところ、一緒に泳いでるグリーンファイヤーテトラの方が強そうだが、しばらく監視だな・・・

2005. 5. 5






 トゲのないイシマキガイが2匹とも★に。 いつも、いつの間にか仰向けになってしまっていたヤツらで、起しておいてあげたが、場所が変わってないので確認したら殻だけに なっていた・・・と思ったら、近くに身が落ちていた。他のヤツらは元気なので謎。

 水草のカット、藻の除去、水の入れ替え、フィルタの掃除を実施・・・水草の陰から★になった初代ネオンテトラが1匹出てきた。 掃除後に、新たにブラックネオンテトラ、グラスブラッドフィンを2匹ずつ連れてきたが・・・

2005. 4. 28




 先日投入した貝の内、1匹がすぐ仰向けにひっくり返ったままモゾモゾしている。気が付くと、すぐに起しておいてやるんだけど、 次の日に気が付くとまたひっくり返っている・・・大丈夫かいな!?

 とりあえず水換え半分と外掛け内のフィルターパックを交換

2005. 4. 23





 イシマキガイを5匹、ヤマトヌマエビを2匹投入。 あれ? この貝、内3匹の殻にトゲがあるんだけど?

 そう思って店員に聞いても「イシマキガイの仲間です」と言い張るし・・・でも新人っぽいので、あまり突っ込んでもかわいそうだし、ま、後で調べましょう。

2005. 4. 21
 エビが復活!! 昨日の様子がウソのように回復して餌を食べている。

2005. 4. 20


















 またもやエビが1匹残して★に・・・ごめん。

生き残ったエビもひっくり返ってピクピクしているが、触ろうとすると逃げるので、そのまま様子見に。

 おそらく糸状の藻類は完全には退治するには、たぶん水槽リセットをしないと無理と思われた。ひとまず、糸状藻類に摂り憑かれたアヌビアスナナ や、アマゾンソード等を撤去して、ガラス面のコケはプラスチックの板で丁寧に削り取り、麦飯石を中央に置き、少しだけミクロソリウムを入れて みた。

 水も約半分入れ替えて、フィルター類も全て交換した。これでこまめに水の入れ替え&ケアしていけば多少は藻類の増殖を防げるかも

2005. 3. 12






コリドラス・パンダ  糸状の藻類を早急に退治しないと、アヌビアス・ナナやアマゾンソードの表面、はたまた一部のイシマキガイの殻まで覆ってしまっているため、 早急に対処を・・・ということで、ヤマトヌマエビ5匹を再投入。
 一緒にコリドラス・パンダ(写真左)にも応援願った。 動作や姿ともに、なかなかコミカルな魚だ。

2005. 3. 11



 先日は出勤前に超特急でメンテしていたので、時間がなくてフィルターの交換まで手が回らなかったけど、今日、 取り替えてみたらフィルターそのものが老廃物でメチャクチャ汚れていました。 やはりエビが★になったのはフィルターが原因の 水質悪化だったのかな!?

2005. 3. 9















玄関の30cm水槽  水槽の中の水草が物凄い勢いで育ってしまったので、いったん水草を全部抜いてトリミングしました。

 糸状の藻類に取り憑かれてしまったウィローモス・マットも撤去して、水草もほんのチョットに・・・それでも2週間もすれば、またジャングルになるんでしょうね(^^;)

 ヤマトヌマエビが謎の変死はその後も続いていて、今回のメンテが終わってみたら1匹も居なくなってました。 ひょっとして、水質かな?と思ったのですが、 その割には貝類がまだ1匹も落ちていないし。

2005. 3. 3





 ヤマトヌマエビが謎の変死・・・実は水草のトリミング前後にもあったんですが、気が付くと頭の部分が 食いちぎられた死骸が突然転がっているんです。しかも次々と・・・エビを餌にしているようなヤツは水槽内には居ないハズ なんですが・・・そういえばコリドラスが死骸の方を向いて、すぐ近くにジッとしていたんですが・・・なんだか最近、 あまり水槽の底をついばんでいないような気がするんです。コケ掃除屋さんとして入れてるんですが

2005. 2.22













 昨日、ランプアイの子供が4匹いたのが、朝になって数えてみたら1匹しかいなくなっている!?

 あれれ?と思って水槽内を眺めて探していると、ウィローモスの方からもう1匹出てきたので「なんだ、どこかに隠れて いるのかな?」とその時は安心してみたもの、夜見たら1匹しか居なくなっていた。

 ランプアイの赤ちゃんて、大きさ的に、ちょうど餌に使っているドライ・アカムシとサイズがほとんど 一緒なんですよね・・・しかもこの日、朝はボクが起床する前に、家族が気を利かせて餌をあげていたらしい・・・(TT)
 30cm水槽の赤ちゃんは、17cm水槽とかのに較べてサイズ的に成長していたので、出来ればそのままの水槽で育てて やりたかったが・・・そうも言っていられない状態なので、15cmの繁殖用水槽へ移動させました。 でも、全ての元凶は 水草のトリミングか・・・

2005. 2.21
















 3週間前に水草をリセットしたときに、ウィローモスは殆どむしり取っていたので、リセット前に較べれば、さほどボサボサにはなってなかった。  それでも、ハニワのミニチュアには絡み付きまくっているし。

 トリミングのために水草を抜いていると、ピュンピュンと動くもものがいる!? こっちの水槽は卵自体が確認できていなかったし、トランスルーセント・グラスキャットや、ヤマトヌマエビもいるので流石に何も居ないだろうと思っていたら、ランプアイの 赤ちゃんが4匹も孵化していた。しかも、明らかに17cm水槽の個体よりも大きいので先に孵化していたようだ。

↑それでも、イシマキガイと較べるとメッチャ小さい。水草のトリミングにより水面での隠れ家が無くなってしまったが、 グリーンカモンバを浮かせておいた。無事に育ってくれるといいいけど。