トレーニング日記

 当HPのトレーニング・メニューの記述方法の説明でやんす。(作成中)


表記パターン

































■基本パターン
トレーニング方法 連続して泳ぐ距離×回数×セット数 時間 (備考)

凡例) Swim 100m ×4 ×3 1'40
     →100mを4本、3セット、1分40秒で泳ぐ。途中休憩なし

■一部省略パターン
トレーニング方法 連続して泳ぐ距離

凡例) W-Up 100m
     →ウォーミング・アップで100m泳ぐ。泳法の指定、時間制限なし
    Down 100m
     →クール・ダウンで100m泳ぐ。泳法の指定、時間制限なし

■応用パターン1
トレーニング方法 連続して泳ぐ距離×回数(セット内の指定)×セット数 時間

凡例) Swim 50m ×4(DES) ×4 '55
     →55秒サークルで4本、4セット(合計16本)泳ぐ。
       1セット内でディセンディング(1本毎にタイムを速くしていく)

■応用パターン2
トレーニング方法 連続して泳ぐ距離×回数×セット数 時間
  {セット毎の指定}

凡例) Swim 50m ×4 ×4
      1t - '50(Hyp:9)
      2t - Dash 1'30
      3t - '45
      4t - Dash 1'30
     →50mを4本、4セット泳ぐ。
       1セット目は50秒サークル。呼吸制限で9かきに1回呼吸
       2セット目は1分30秒サークルでダッシュ(全力)・・・

■応用パターン3
トレーニング方法 連続して泳ぐ距離最小〜最大

凡例) Swim 50m-400m Pyramid('50/50m)
     →ピラミッド。50m、100m、200m、400m、200m、100m、50m
       の順番で泳ぐ。50mあたり50秒以内で泳ぐこと。

泳法の表示




Bt もしくは Fly : バタフライ
Bk もしくは Ba  : バック = 背泳ぎ
Br         : ブレスト = 平泳ぎ
Fr         : フリー = 自由形 ≒ クロール
IM         : 個人メドレー

トレーニング方法





























W-Up :ウォーミング・アップ
     特に断りが無ければStyle1(一番得意な泳法)です
     指定がある場合は(Fr)のように後ろに記述します

Kick :キックのトレーニング
     特に断りがなければビート板(キックボード)を使用し
     Style1(一番得意な泳法)のキックです
      →Board:ビート板を使用する
      →NoBoard:ビート板は使用しない

Pull :プルのトレーニング。
     プルブイかビート板を挟んで腕だけで泳ぎます
     特に断りが無ければStyle1(一番得意な泳法)です

Swim :コンビネーションで泳ぎます
     特に断りが無ければStyle1(一番得意な泳法)です

Dril :ドリル練習
     スキルやフォーム向上のために、変則的な泳ぎ方をします

Scul :スカーリング
     ドリル練習の一種で、煽るように水をかいて、水を掴む
     イメージを身に付ける練習。プルの持久力向上にも役立ち
     ます

Dash :ダッシュ
     全力で泳ぎます。場合によってタイム制限をつける事もあり

Down :クール・ダウン
     〜(作成中)〜